「くまクマ熊ベアー」は、くまなのによる同小説を原作として、せるげいによってコミカライズされた異世界内転生ジャンルの漫画です。
クマの着ぐるみを来たユナが(私欲のために)いろいろな人を救いながら活躍するクマな作品です。
くまクマ熊ベアー 詳細
- 正式タイトル:くまクマ熊ベアー
- よみがな:くまくまくまべあー
- 通称・略称:くまクマ熊ベアー
メインジャンル | 異世界転生(ゲーム世界) |
連載開始日 | 2018年3月30日 |
連載終了日 | 連載中 |
巻数 | 12巻(2024年10月現在) |
原案 | – |
原作 | くまなの |
原作発表場所 | 小説家になろう |
漫画(作画) | せるげい |
キャラクター原案 | 029 (おにく) |
他関係者 | – |
出版社 | 主婦と生活社 |
掲載誌 | – |
レーベル | PASH! コミックス |
連載WEBサイト | コミックPASH! →PASH UP! |
アニメ化 | ○ |
ゲーム化 | – |
メディアミック | ○ |
舞台の時代設定 | 中世~近世ヨーロッパ風 |
公式サイト | – |
Wikipedia掲載 | あり(こちらをクリック) |
魔法・魔術 | 魔法 |
メディアミックスは、スピンオフ漫画があります。
くまクマ熊ベアー あらすじ
複雑な家庭環境でやさぐれているユナは学校にもいかずに家に引きこもりゲームばかりをしていた。
ゲームの大型アップデートが行われた日、ユナはゲーム内でクマの着ぐるみが含まれる「クマセット」を渡され異世界に飛ばされてしまう。
しかし異世界でクマセットに含まれるモノを身につけるとチート能力が得られるのだ。
異世界に転生させられた?ユナは、飛ばされた先で魔物に襲われている女の子・フィナを助ける。
フィナにいろいろ聞きながら、その世界でユナはいろいろなことに巻き込まれながらもたくましく生活していく。
くまクマ熊ベアー アニメ
- 第1期(2020年10月7日~12月23日・全12話)
- 第2期(2023年4月3日~6月19日・全12話)
AT-X(アニメシアターX)等で放送されています。なお第1期と第2期でタイトルが異なります。
- 第1期:くまクマ熊ベアー
- 第2期:くまクマ熊ベアー ぱーんち!
DVDも販売されていますが、dアニメストアでも配信されています(2024年10月現在)
くまクマ熊ベアーの舞台の時代設定
街並みなどを見ると中世~近世ヨーロッパ風に描かれています。どちらかと言えば近世よりです。
パルプ製と思われる紙が普通にある世界なので、近世よりとしています。
ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。
くまクマ熊ベアーに登場する亜人・魔物・モンスター
くまクマ熊ベアーに出てくる主な亜人や魔物・モンスターは下記の通りです。
- エルフ
- ドワーフ
- ワイバーン
- ゴブリン
- オーク
- クラーケン
他にもいろいろな魔物が登場します。
なお作品としては基本的に「魔物」で統一していますが、ゴーレムに限ってモンスターという表記をしていたので違いがあるかもしれません(電子版コミック11巻30P・36/186)。
くまクマ熊ベアーの世界観や感想
くまクマ熊ベアーの世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。
くまのクマによる熊のための漫画
もちろん熊は漫画を読みませんが、全体がクマ過ぎる漫画です。
何を言っているのか、わからねーと思うが俺も何を読まされているのかわからなかった
というか何を読んでいるかはきちんと把握していますが、本当にクマだらけの漫画でしかも異世界ジャンルです。
くまクマ熊ベアーを読んだ感想
最初は何となく話題だったので読んだ作品でしたが、その世界観に入れればきっとヌマる作品です。
スローライフとまでは言えないけど基本的にはのんびりした雰囲気が漂います。しかしその中でいろいろな事件が起こり、巻き込まれ、ユナが私欲のためと言いつつ人を助けていく姿は非常に格好いい作品です。
くまクマ熊ベアーに関すること・コミックやリンク
に関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。
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