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デッドエンド村

異世界漫画用語辞典 異世界漫画用語辞典

デッドエンド村とは、一部の異世界を舞台とした小説・漫画に出てくる辺境の村です。ただし住んでいるのがかつて勇者・剣聖・チート級魔女等の伝説的な人ばかりが住む村となっています。

ラノベ作家の茨木野さんの作品で登場します。

デッドエンド村とは

デッドエンド村とは、かつて勇者・剣聖・チート級魔女等の伝説的な人ばかりが住む辺境の村のことです。

周りが世間一般からすればおかしなほどの能力を持っているため、自分が凄い能力を持っていてもそれが普通だと勘違いしてしまう環境となっています。

凄い人ばかりの村で育ったことを把握している場合もあります。

「デッドエンド」自体の意味は、下記のものです。

  • 行き止まり・道などで、行く手がふさがっていて、それ以上進めない場所・状態
  • 将来の展望が見えないこと。上記から転じたもの。

上記のことから考えて伝説級の人が最後にいきつく村という意味合いで「デッドエンド村」という村名にしたものと思われます。

なお別名「英雄村」ということもあります。

デッドエンド村が登場する異世界が舞台の漫画

デッドエンド村が登場する異世界が舞台の漫画は下記の作品があります。

辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~英雄村の少年がチート薬で無自覚無双~

デッドエンド村で育ったばかりに、自分がチート級の能力を持っていることを知らない少年が都に出てSランク冒険者になる話です。

簡単にエリクサーを作ってしまうなど、おかしな設定です。

転生魔女の気ままなグルメ旅

いわれのない罪で国外追放された貴族令嬢、実は魔女神ラブマリィの生まれ変わりだったという設定が先にあり、そのラブマリィに仕える少年がデッドエンド村出身の凄い料理人という設定です。

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