「今日も絵に描いた餅が美味い@COMIC」は、もちもち物質による同小説を原作として梅渡飛鳥によりコミカライズされた異世界転移ジャンルの漫画です。
タイトルからはグルメ系?と思うかもしれませんが、まごうことなき異世界ジャンルの漫画です。
今日も絵に描いた餅が美味い 詳細
- 正式タイトル:今日も絵に描いた餅が美味い@COMIC
- よみがな:きょうもえにかいたもちがうまい あっとまーくこみっく
- 通称・略称:今日も絵に描いた餅が美味い
メインジャンル | 異世界転移(個人召喚) |
連載開始日 | 2022年4月1日(出典) |
連載終了日 | 連載中 |
巻数 | 8巻(2024年11月現在) |
原案 | – |
原作 | もちもち物質 |
原作発表場所 | 小説家になろう |
漫画(作画) | 梅渡飛鳥 |
キャラクター原案 | 転(くるり) |
他関係者 | – |
出版社 | TOブックス |
掲載誌 | – |
レーベル | コロナ・コミックス |
連載WEBサイト | コロナEX |
アニメ化 | – |
ゲーム化 | – |
メディアミック | – |
舞台の時代設定 | 近世ヨーロッパ風 |
参考サイト | コロナEX |
Wikipedia掲載 | なし |
魔法・魔術 | 魔法 |
今日も絵に描いた餅が美味い あらすじ
親からは絵を描くことを否定されているが、絵を描くことだけはどうしてもやめられない高校生・上空桐吾(うえそらとうご)は、ある日突然異世界の森の中へと転移してしまう。
しゃべる花などの不思議の植生の中、空腹になり転移直前に食べていた餅を持っていた紙に鉛筆で描いてみると、絵に描いた餅が絵の中から飛び出してきた。
絵に描いたものが具現化したため、いろいろと試すが具現化するものと具現化しないものがあった。
ふと近くに「赤い木の実」が落ちていたことで、その木の実の赤色でミニトマトを描いたところミニトマトが具現化した。
色が具現化の1つであることに気がついたことで、いろいろなモノを絵の具代わりにして具現化させるが、絵の具そのものを具現化出来ないか試したところ、絵の具すらも具現化することが出来たのだった。
水も具現化出来るものの、普段から使う水が欲しくて泉を描いたところ泉まで具現化出来てしまうのだった…
今日も絵に描いた餅が美味い アニメ
残念ながら2024年11月現在、アニメ化の話は出ていません。
今日も絵に描いた餅が美味いの舞台の時代設定
街並みなどや着ているもの、食べ物などから近世ヨーロッパ風に描かれていると言えます。どちらかと言えば近代に近い近世ヨーロッパ風です。
ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。
今日も絵に描いた餅が美味いに登場する亜人・魔物・モンスター
「今日も絵に描いた餅が美味い」には、亜人は登場しませんが、ユニコーン・ペガサス・妖精・ドラゴンなどが登場しますが、いわゆるモンスターはほぼ登場しません。
作品中では表記としては「魔獣」「幻獣」という言葉が使われています。
今日も絵に描いた餅が美味いの世界観や感想
今日も絵に描いた餅が美味いの世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。
まさに「絵に描いた餅」
「絵に描いた餅」は、あまり良い意味で使われることはありませんが、この言葉を本当に上手く使って作品のタイトルにしたな~と思いました。
絵に描いたものが具現化するって、まさにウイングマンのドリムノート…とも思いましたが、絵の描いたものが具現化するという発想は自然なものだと思います。
異世界ジャンルだと「ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!」も描いたものが具現化する作品ですが、内容が全く異なります。
今日も絵に描いた餅が美味いを読んだ感想
前知識なしで読んだ作品でしたが、気がついたらその時に発行されているコミックを全部買っていました(kindle版で)。
それほど面白くおすすめの作品です。
もちろん近世ヨーロッパ風の世界で主人公の考え方の甘さというのは気になる部分もありますが、他の登場人物が主人公を中心に温かい空気感に包んでくれるのが、いいな~と思える作品です。
また奴隷制がありますが、奴隷制そのものが今の社会でいうところの福祉的な役割をしているという発想もすごいな…と思いました。
是非読んでください。
今日も絵に描いた餅が美味いに関すること・コミックやリンク
今日も絵に描いた餅が美味いに関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。
今日も絵に描いた餅が美味いに関連したリンク(参照サイト)
- 今日も絵に描いた餅が美味い 小説家になろう
- もちもち物質 X(旧Twitter)
- 梅渡飛鳥 X(旧Twitter)
- 梅渡飛鳥 pixiv
- 転◬kururi X(旧Twitter)
- KURURIRURA(転 公式サイト)
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