「転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい。 二度目の人生はハーレムルート！？」は、清露による同小説を原作として、えむあによりコミカライズされた異世界ジャンルの漫画です。
主人公がおじさんですが、おじさんの魅力が描かれている作品です。
転生してから40年。 詳細
- 正式タイトル：転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい。 二度目の人生はハーレムルート！？
- よみがな：てんせいしてからよんじゅうねん。そろそろ、おじさんもこいがしたい 。にどめのじんせいははーれむるーと！？
- 通称・略称：転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい / 転生してから40年 / おじさんも恋がしたい
| メインジャンル | 異世界内転生 |
| 連載開始日 | 2020年3月26日 |
| 連載終了日 | 連載中 |
| 巻数 | 7巻（2024年11月現在） |
| 原案 | – |
| 原作 | 清露（せいろ） ぎうにう |
| 原作発表場所 | 小説家になろう |
| 漫画（作画） | えむあ |
| キャラクター原案 | （ぎうにう） |
| 他関係者 | – |
| 出版社 | アース・スター エンターテイメント |
| 掲載誌 | – |
| レーベル | アース・スターコミックス |
| 連載WEBサイト | コミック アース・スター |
| アニメ化 | – |
| ゲーム化 | – |
| メディアミック | – |
| 舞台の時代設定 | 近代～現代 |
| 参考サイト | コミック アース・スター |
| Wikipedia掲載 | なし |
| 魔法・魔術 | 魔法 |
原作に清露・ぎうにうの2名の名前がありますが、実質的にぎうにう氏は他の漫画で言うところの「キャラクター原案」だと考えられます。この作品のノベライズ版においてイラストとして、ぎうにう氏の名前があります。
また発表場所は「小説家になろう」ですが、既に「小説家になろう」からは作品・著者ページは消えています。
転生してから40年。 あらすじ
1度目の人生でダンジョンボスを倒したことで転生の魔法を授かった主人公は、転生したら普通の生活を送ることを夢見ていた。
しかし現実は冒険者ギルドのギルド長という忙しい仕事に振り回され、結局40年間恋人を作ることなく前世から引き続き童貞のまま過ごしていた。
しかし氷剣姫と呼ばれる美しき冒険者・アリシアや冒険者ギルドの受付嬢リリィなどから急に付き合って欲しい、結婚して欲しいと言われだし、傍から見ればハーレム状態に。
しかしそんなハーレム状態を思わしくないとする王族から汚い横槍が…
転生してから40年。 アニメ
2024年11月現在、アニメ化の話は出ていません。
ただし作品の内容的にテレビ放送でのアニメ化は難しく思います。
転生してから40年。の舞台の時代設定
電話機や見た目から動力船と思われる船が出てきたりカメラが出てきたりグラビアの載った雑誌が出てきたりと、近代から現代にかけての時代のように考えられます。
異世界ではよくある魔法があるためにあまり科学が発展しない状態で現代になったようにも考えられます。
ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。
転生してから40年。に登場する亜人・魔物・モンスター
転生してから40年。に出てくる主な亜人や魔物・モンスターは下記の通りです。
- エルフ
- ドワーフ
- 獣人
- ゴブリン
- スライム
- オーガ
- ミノタウルス
- ワイバーン
スライムやオーガ等の魔物は、作品中は「モンスター」と呼ばれています。
転生してから40年。の世界観や感想
転生してから40年。の世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。
ギルマスじゃない
他の異世界漫画・小説と違いギルドの責任者が「ギルドマスター（ギルマス）」ではなく、ギルド長と呼ばれるようになっています。
冒険者ギルドが舞台なので、ギルマスという言葉を避けて独自性を出したのかな？と思いました。
転生してから40年。を読んだ感想
自分自身がおじさんなので、おじさんが主人公で頑張る姿には共感します。
しかし主人公がおじさんなのだから、Hでは無い大人の内容にもう少し向けてくれても良いんじゃないのかな？と思う部分はあります。
Hなシーンはこの手の漫画に求めたくないというか…
ただハーレム的な雰囲気を出すのに必要と考えているのかもしれません。
作品自体は「ざまあ」な部分もあったりして面白いです。
転生してから40年。に関すること・コミックやリンク
転生してから40年。に関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。
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