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役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します! 少女・女性向け

「役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!」は、遠野九重による同小説を原作として黒野ユウによりコミカライズされた異世界ジャンルの漫画です。

コミカルな内容で笑いもあり、シリアスもある内容となっています。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します 詳細

  • 正式タイトル:役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!
  • よみがな:やくたたずといわれたので、わたしのいえはどくりつします!
  • 通称・略称:-
メインジャンル 異世界関連(区分なし)
連載開始日 2021年3月11日(出典
連載終了日 連載中
巻数 5巻(2024年10月現在)
原案
原作 遠野九重
原作発表場所 小説家になろう
漫画(作画) 黒野ユウ
キャラクター原案 阿倍野ちゃこ
他関係者
出版社 KADOKAWA
掲載誌
レーベル B’s-LOG COMICS
連載WEBサイト カドコミ
アニメ化
ゲーム化
メディアミック
舞台の時代設定 近世ヨーロッパ風
参考サイト カドコミ
Wikipedia掲載 あり(こちらをクリック)
魔法・魔術 魔法

元々は「小説家になろう」に投稿されていた作品ですが、ノベライズ化の際に「小説家になろう」からは消したようです。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します あらすじ

辺境伯家令嬢であるフローラリアは、ある日突然婚約者であるクロフォード殿下(王太子)より「真実の愛に気付いた」と言われ婚約破棄を言い渡される。

特別、王太子に気持ちもなかったフローラリアは傷つくこともなかったが、婚約破棄に時に言われた「辺境伯家など国の端にいるだけの役立たずだろう」と言われたことだけは、かなりムカついていた。

辺境伯領に戻ったフローラリアであったが、国境線の山脈で大規模な瘴気が発生したことで辺境伯領は危機的な状況に陥る。

辺境伯領の騎士たちは発生した瘴気により生み出される魔物との戦いで傷ついていた。

しかしフローラリアは「銀の聖女」と言われるほど回復魔法が優れており、傷ついた騎士たちの傷を癒やすことで騎士たちの信頼も扱った。

しかし瘴気は増えるばかりで辺境伯領である父や兄は困り果てていた。

そんな時の深夜、フローラリアの元に1匹のネコがやってきた。ネコは人の言葉を話し自分は精霊だと話す。

ネコの精霊に導かれてついていった先は父と兄が祖先から伝わる記録水晶を見るところであった。祖先である初代当主のハルトが言うには、この瘴気を鎮めるためには、洞窟に眠る精霊王の竜に娘・フローラリアを捧げることだと告げる。

父や兄はフローラリアを捧げる気は全く無かったが、フローラリアはそれで瘴気が収まるのであれば…と洞窟へと向かう。

そこには傷ついた竜が眠っていて、その竜を回復魔法で癒やすと…

精霊王とフローラリアの冒険活劇が始まる。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します アニメ

残念ながら2024年11月現在、アニメ化の話は出ていません。

人気の作品であり非常に面白い作品なのでアニメ化されることを願っています。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますの舞台の時代設定

街並みや着ているもの、食べているものなどから近世ヨーロッパ風に描かれていると言えます。

街並みには貴族街でなくても窓ガラスのある家が見受けられるので、近世以降と考えられます。

ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますに登場する亜人・魔物・モンスター

「役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!」には、ワイバーンや竜なども登場しますが、亜人は登場してきません。

また魔物との戦いはそれほど描かれていません。

作品内では「魔物」で統一されており魔獣やモンスターという言葉は出てきません。

なお魔物は邪神とも言える邪神とも言える神の怨念が瘴気や魔物という形に変えたものという設定になっています。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますの世界観や感想

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますの世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。

究極のかまってちゃん

この作品を簡単に説明すると「究極のかまってちゃん」がヒロインであるフローラリアにかまって欲しくて世界を滅ぼそうとするという内容です。

こじらせすぎて、力を得るととんでもないことをするものだな…と教えてくれる作品です。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますを読んだ感想

非常にコミカルで面白い作品です。

特にフローラリアやマリアのボケ・ツッコミは見ていて笑わせてくれます。

深刻なシーンになるかな?と思った時でもフローラリアのツッコミが炸裂して笑いに変えているのは非常に面白いです。

またネコ精霊を中心に精霊達も可愛くコミカルに描かれていて楽しめます。

ただフローラリアのナイスナー家を興した当主は異世界転生もしくは異世界転移した日本人だというのは読んでいてわかるのですが、いい加減しっかりと紹介して欲しいな…と5巻を読んでいて思いました。これ以上引っ張るんかい!?と。

非常に面白い作品なので是非読んで欲しいです。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますに関すること・コミックやリンク

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますに関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。

役立たずと言われたので、わたしの家は独立しますに関連したリンク(参照サイト)

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します のコミック

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