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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 男女区別なし

「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」は、 雨川透子による同小説を原作として木乃ひのきによりコミカライズされたファンタジージャンルの漫画です。

20歳に死んで15歳の時に戻ってきてしまうことを6回繰り返し7度目の人生となる主人公のストーリーです。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 詳細

  • 正式タイトル:ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
  • よみがな:るーぷななかいめのあくやくれいじょうは、もとてきこくでじゆうきままなはなよめせいかつをまんきつする
  • 通称・略称:ルプなな /ループ7回目の悪役令嬢
メインジャンル 異世界内転生(やり直し・ループ)
連載開始日 2020年12月4日(出典1出典2
連載終了日 連載中
巻数 7巻(2024年10月現在)
原案
原作 雨川透子
原作発表場所 小説家になろう
漫画(作画) 木乃ひのき
原作イラスト 八美☆わん
他関係者
出版社 オーバーラップ
掲載誌
レーベル ガルドコミック
連載WEBサイト コミックガルド
アニメ化
ゲーム化
メディアミック
舞台の時代設定 中世~近世ヨーロッパ風
参考サイト コミックガルド
Wikipedia掲載 あり(こちらをクリック
魔法・魔術 なし

ルプなな あらすじ

15歳の公爵令嬢リーシェは、婚約者の王太子から婚約破棄と国外追放を夜会の大勢の前で言い渡されるが、すぐに受け入れ次の行動へと移った。

それもそのはず、なんと今回で7度目であったからだ。

ルーシェは20歳で死に15歳の婚約破棄の会場にループすることを6回も繰り返しており、今回で7回目であった。

1度目の人生は国外追放され商人になり、2度目の人生は薬師・・・となっていた。

今回の人生こそは長生きして自由気ままな人生を楽しむの!と夜会会場から出ていこうとする時に帝国の皇太子アルノルトに出会ってしまう。このアルノルトこそ6回目の人生でリーシャを殺した人間だった。

殺された時、アルノルトは皇帝であったがここであった時はまだ皇太子なのにリーシャは思わず「皇帝」と言ってしまったことで興味を持たれてしまう。でも早く次の行動に出たいリーシャは、アルノルトの前で2階から飛び降りてしまう。

それを見たアルノルトはリーシャに興味を持ってしまう。

リーシャが家に戻った時、婚約破棄を言い渡した王太子と王太子の浮気相手が待ち構えていた。

そこへアルノルトがやってきてリーシャに結婚を申し込むことで、物語が動き出す…

ルプなな アニメ

2024年1月7日から3月24日まで・全12話でアニメシアターX等で放送されました。

dアニメストア等で配信されています。

初月無料のdアニメストアでチェック

ルプななの舞台の時代設定

馬車にまで窓ガラスがあること、服装、街並みなどから中世~近世ヨーロッパ風に描かれています。

火薬が登場しますが、火薬の登場はヨーロッパでは14世紀頃なので中世なのですが、安価な紙があるようで、それだと近世ヨーロッパになります。

もちろん異世界が舞台なので、それほど気にすることでもありませんが、大体それくらいの時期が舞台になっています。

ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。

ルプななに登場する亜人・魔物・モンスター

ルプななには、魔物・モンスターは登場しません。

人間同士の話になっています。また魔法も登場しない世界です。

スキル等の不思議な能力もありませんが、主人公であるリーシャとアルノルトの頭脳や身体能力は非常に高いです。

ルプななの世界観や感想

ルプななの世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。

タイトルの矛盾

この作品のタイトルは「ループ7回目の悪役令嬢は…」ですが、ループの回数そのものは6回目であり、人生が7回目です。ループ7回目なら8度目の人生になります。

「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」のループの回数の説明図

恐らく著者もこの矛盾には気付いていると思いますが、タイトルとしてもう馴染んでしまっていて変更出来なかったんだろうな…と思います。

もしくは7回目のループで本当の意味で「元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」をするのなら、凄い話の組み立て方だと思いますが、それはさすがにないですよね?

ないよね?

ただループして人生が7回目という意味でループ7回目という表現なのかもしれません。

悪役令嬢?

異世界ジャンルの漫画で「悪役令嬢」は、乙女ゲーム等のヒロインに対しての敵役としてつけられていますが、この作品ではタイトルに「悪役令嬢」とついていて、違和感を覚えます。

この作品の場合だと「悪役令嬢にでっち上げられた」が正しい表現だと思うのですが、いかがでしょうか?

最後に「ゲームの世界でした!」というような落ちはつけないと思いますが…

おうと?こうと?

物語の舞台となる「ガルクハイン国」の皇都「シーエンジス」の「皇都」の読み方が統一されてないことが気になりました。

「おうと」「こうと」、両方の読み方がありますが作品を通じて統一させた方が良いのですが、最初は「おうと」という表現していましたが途中から「こうと」に変化しています。

細かいところですが、舞台となる場所なのでどちらが正しいのか知りたいところです。

ルプななを読んだ感想

魔法も魔物も登場しない作品で、話の展開で面白さを出しており、非常に面白い作品です。

ただし魔法もない世界で主人公であるリーシャとアルノルトの頭脳や身体能力は非常に高いのは少し疑問が残ります。魔法があるとかスキル・ギフト(天恵)があるというのなら、わかるのですが…

それを差し引いても内容は非常に面白く、不器用な生き様となっているアルノルトのリーシャへの愛情が伝わってきます。

おすすめの作品です。

ルプななに関すること・コミックやリンク

ルプななに関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。

ルプななに関連したリンク(参照サイト)

ルプななのコミック

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