「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」は、森田季節による同小説を原作としてシバユウスケによってコミカライズされた異世界転生ジャンルの漫画です。
スローライフ的な、特にクライマックスがある訳でもないのんびりと楽しめる作品です。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 詳細
- 正式タイトル:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
- よみがな:すらいむたおして300ねん、しらないうちにれべるまっくすになってました
- 通称・略称:スライム倒して300年 / 知らないうちにレベルMAX
メインジャンル | 異世界転生(貴族以外) |
連載開始日 | 2017年6月29日 |
連載終了日 | 連載中 |
巻数 | 15巻(2024年10月現在) |
原案 | – |
原作 | 森田季節 |
原作発表場所 | 小説家になろう |
漫画(作画) | シバユウスケ |
キャラクター原案 | 紅緒 |
他関係者 | – |
出版社 | スクウェア・エニックス |
掲載誌 | – |
レーベル | ガンガンコミックスONLINE |
連載WEBサイト | ガンガンONLINE |
アニメ化 | ○ |
ゲーム化 | – |
メディアミック | ○ |
舞台の時代設定 | 中世~近世ヨーロッパ風 |
参考サイト | アニメ公式(第二期) |
Wikipedia掲載 | あり(こちらをクリック) |
魔法・魔術 | 魔法 |
スライム倒して300年 あらすじ
相沢梓27歳は社畜として生活していたが、ある日仕事中に意識を失い死んでしまう。
次に気がついた時、女神メガーメガに転生させてもらうことになった。女神は希望を梓の希望を聞き不老不死で高原の家でスローライフを送れるようにした。
そして転生した梓はアズサとして生活していくことになった。
アズサはスライムを倒して生活費を稼ぎながら高原の家でスローライフを送っていた。
そして300年が経過した。
アズサはその村・フラタ村の守り神的存在になり、高原の魔女として崇められていた。
ある日、冒険者ギルドに訪れた時、300年ぶりにステータスの確認をしたところ、レベルがカンストしてしまっていた。
そのことが知れ渡り、冒険者やドラゴンが勝負を挑んでくるようになり、スローライフに少しずつ変化が訪れる…
スライム倒して300年 アニメ
2021年4月10日から6月26日まで全12話・アニメーシアターX等で放送されました。
また2025年4月からは第2期の放送が発表されています。
第1期はdアニメストア等で配信されています(2024年10月現在)
なおアニメ版のキャラクターはどちらかと言えば小説版の挿絵に近く、コミック版とは絵柄がかなりかけ離れているので、コミック版から入った人だと違和感があると思います。
スライム倒して300年の舞台の時代設定
時代的には中世~近世ヨーロッパ風ですが、食べ物や着るもの、そして文化的には現代のものが多数出てきます。
それが異世界の面白いところであり、囚われないで良いところでもあります。
ヨーロッパの古代・中世・近世・近代については下記記事を参考にしてください。
スライム倒して300年に登場する亜人・魔物・モンスター
スライム倒して300年に出てくる主な魔物・モンスターはいろいろありますが、基本的にはそれほど描かれていません。
主要キャラクターにスライムの精霊やエルフは出てきます。
なお作品は基本的に魔物ではなく「モンスター」として描かれています。
スライム倒して300年の世界観や感想
スライム倒して300年の世界観や感想について自分なりの感想や考え方です。
平和な世界・異世界的日常
異世界漫画で主人公はチートな能力を持っていますが、基本的に日常系とも言える作品で、平和そのものです。
考えさせられる話も一部ありますが、何かトラブルがあってもギャグ的に話が進み、基本的にハッピーエンドで終わります。
スライム倒して300年を読んだ感想
特にハラハラするシーンもなければ、本格的なバトルシーンもありません。
異世界風な日常系の作品です。
魔族もたくさん出てきますが、魔族とも平和に暮らしています。
バトルや異世界作品ならではの盛り上がりが好きな人には向かない作品かもしれませんが、のんびりと異世界の楽しみたい人にはおすすめの作品です。
スライム倒して300年に関すること・コミックやリンク
スライム倒して300年に関することや参考にしたサイト、コミックの一覧です。
スライム倒して300年に関連したリンク(参照サイト)
- スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第1期アニメ公式
- スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました YouTube
- 森田季節 Wikipedia
- 森田季節 X(旧Twitter)
- シバユウスケ Wikipedia
- シバユウスケ X(旧Twitter)
- 紅緒 X(旧Twitter)
- 紅緒 pixiv
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